お勉強部屋

ビタミンの働き

ビタミンと言われると、そうだね(^^)v、となんとなくわかったつもりになってしまっている自分がいます。

でも、ビタミンって何? と真顔で質問されてしまうと、しっかり話せない自分がいたりするわけです。(^_^;)

 

ものの本を読んだり、ネット情報をみておまとめ!!

理解を深めていかなくちゃ!

 

結局、ビタミンって、何をしているものか、っていうことが漠然としたことから少しでも具体的になれば、

理解も深まるっていうもの。

 

ところで、ビタミンの語源って、これも知らな~い滝汗

食育大辞典によれば、

最初に発見されたビタミンは、ビタミンB1です。

これはアミン(アンモニアからできる化合物)の一種であったため、

ポーランド人の学者カシミール・フンクが「生命活動に必要なアミン」という意味から、

ラテン語で「生命」(Vita)と「アミン」(Amine)とをくっつけて、Vitamineと名づけました。

 

とのこと。

このことから、生命に不可欠な物質ということなのね。

人間が生きていくうえで、必要な栄養素は、脂肪、糖質、タンパク質の三大栄養素と言われているけれど、

それに加えて必要不可欠な栄養素の一つ、ということ。

 

なるほど、やっぱり理解するには原点に戻るのが一番早いね。(^_^;)

 

ビタミンは、身体の中で、三大栄養素の代謝を助ける働きをしてて、

そのためにミネラルと並んで微量栄養素と言われていて、脂肪や糖質、それにタンパク質のように

エネルギーになるものではないけれど、身体という機械をスムーズに動かすための潤滑油のような働きをしてるようですね。

 

今日の納得でした。