
ビタミンの働き
2020年5月3日
ビタミンと言われると、そうだね(^^)v、となんとなくわかったつもりになってしまっている自分がいます。
でも、ビタミンって何? と真顔で質問されてしまうと、しっかり話せない自分がいたりするわけです。(^_^;)
ものの本を読んだり、ネット情報をみておまとめ!!
理解を深めていかなくちゃ!
結局、ビタミンって、何をしているものか、っていうことが漠然としたことから少しでも具体的になれば、
理解も深まるっていうもの。
ところで、ビタミンの語源って、これも知らな~い滝汗
食育大辞典によれば、
最初に発見されたビタミンは、ビタミンB1です。
これはアミン(アンモニアからできる化合物)の一種であったため、
ポーランド人の学者カシミール・フンクが「生命活動に必要なアミン」という意味から、
ラテン語で「生命」(Vita)と「アミン」(Amine)とをくっつけて、Vitamineと名づけました。
とのこと。
このことから、生命に不可欠な物質ということなのね。
人間が生きていくうえで、必要な栄養素は、脂肪、糖質、タンパク質の三大栄養素と言われているけれど、
それに加えて必要不可欠な栄養素の一つ、ということ。
なるほど、やっぱり理解するには原点に戻るのが一番早いね。(^_^;)
ビタミンは、身体の中で、三大栄養素の代謝を助ける働きをしてて、
そのためにミネラルと並んで微量栄養素と言われていて、脂肪や糖質、それにタンパク質のように
エネルギーになるものではないけれど、身体という機械をスムーズに動かすための潤滑油のような働きをしてるようですね。
今日の納得でした。

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